バイオハザードを見てきました。ホラー映画でもないので味方が一人ずつ減っていく…なんてドキドキ感もあんまり無いけど、ちょこちょこと出てくるゲームでお馴染みのキャラクターやシーンが、前回より増えてた格闘シーンが楽しめました。話の流れも前回よりテンポがよかった気がします。しっかし、あんな世界には決して行きたくないもんです。主人公の様にわっさわっさと敵を倒しまくれたらストレス発散きそうだけど、大勢のゾンビにむしゃむしゃ喰われるくらいだったら「かぷっ」と(決して『ガブリ』ではない)誰かに噛んでもらってそそくさゾンビになった方が良いいかも…。と、途中から自分ならどこらへんで(時期)、どうやってゾンビになるかずっと考えてました。ということで中盤の話はあまり記憶に無いです…。(全然頭からっぽにしてないし…/苦笑)
更には、スピースピーと隣のオヤジが息する度に音がするし(これが緊迫してるシーン程よく聞こえる)、終盤4人くらいの男性がスクリーン下でもそもそ立ち上がりはじめたので、見に来た人をビックリさせるアトラクションなのかと思いきや普通に出てかれました。人が座ってる座席の前を通る姿がゾンビそのもので、ったくまぎらわしいんだよ!というより、あとちょっとで終わるんだから待ってようよ…。
何より2〜3歳くらいの子が見に来てたのには驚いた。映画が始まってからその子がぐずったりする様な事もなく、むしろ隣のオヤジが一番うるさかったくらいなので全く気にならなかったけど、映像はそこそこグロいし、ぉぇ〜っと思うシーンもあったのに平気だったのかな。ハリーポッターじゃ駄目なのか?
…全く映画に集中してなかった事が今分かりました。
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本屋によると中国語ジャーナルの表紙がリーホンのどアップで、思わず購入。(付属のCDにインタビューも入ってるそうなので)と、ショーン・ユーのインタビューも載っていたので、じっくり読みつつ中国語のお勉強もしてみようかな…と思ってマス。